●高齢者虐待防止対策を求める
公明党の古屋範子氏(衆院比例区南関東)は十八日の衆院予算委員会で、高齢者虐待問題について「高齢者虐待は表面化しづらく、家庭内、施設内の問題として見過ごされてきた。児童虐待に比べ、法整備などの対策も遅れている」と述べ、政府の見解をただした。
尾辻秀久厚労相は「日本は急速に高齢化が進んでおり、極めて重要な問題」との認識を示した上で、「二○○五年度予算案では、在宅介護支援センターを中心に、早期発見見守りネットワーク、保健医療福祉サービス介入ネットワーク、関係専門機関介入支援ネットワークの構築計画を盛り込んでいる」と答え、高齢者虐待防止に向け積極的に取り組んでいく姿勢を示した。 |