脳脊髄液減少症とは、頭部や全身への強い衝撃などがきっかけで、慢性的な頭痛や激しい疲労感などをもたらす低髄液圧症候群のことです。
交通事故などの衝撃で脳脊髄液が慢性的に漏れ続ける同症は、むち打ちとの関連も指摘されています。
古屋範子は、2004年3月30日に「低髄液圧症候群の治療推進に関する質問主意書」を提出。
「むち打ち症」の治療法として注目されるブラッドパッチ療法(本人の血液を硬膜外に注入する治療法)の有効性も含めて早急に調査研究し、将来的には保険適用するよう主張しました。
また同年12月には、「脳脊髄液減少症患者支援の会」の川野小夜子代表世話人や公明党の浜四津敏子代表代行、渡辺孝男参院議員らとともに厚生労働省の西博義副大臣(公明党)を訪ね、脳脊髄液減少症の治療推進を求める10万人を超える署名簿とともに尾辻秀久厚生労働相あての要望書を提出。
(1)患者実態調査の早期実施
(2)研究推進および支援体制、治療法の確立
(3)ブラッドパッチ療法の保険適用
などを要請しました。
これに対し、西副大臣は、「要望に沿えるよう最大限の努力をしていきたい」と述べました。
これからも、医学的な研究推進、ブラッドパッチ療法の普及などに向けて、より一層努力してまいります。
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