最近は犯罪が多様化するとともに低年齢化も進み、また大変に衝撃的な事件も数多く起こっております。カギを厳重にしても、ピッキングによって簡単に破られてしまうこともあります。私たちの身の回りには、気がつかないうちに危険が忍び寄っています。
2003年5月、公明党の強力な推進によりピッキング防止法が成立いたしましたが、より一層の対策を推進することが求められています。
私は、「安全・安心の街づくりを推進する女性の会」の会長をしております。
この会では、スーパー防犯灯を設置するための署名をこの夏、進めてまいりました。
スーパー防犯灯というのは、ビデオカメラが付いていたり、大きな音が出て、ただちに所轄の警察署に情報が届けられる、いわば交番と同じような機能を持っています。現在、神奈川県下では、川崎市幸区に5台設置されています。
例えば、一つの住宅街のポイント箇所に5〜6台設置し、最寄りの警察署とシステム化すると、約2000万円から2500万円かかります。なかなか高額なものですが、これを他の街にももっともっと増やしていこうというものです。
9月5日谷垣国家公安委員長に対し、署名を携え申し入れをしてまいりました。谷垣委員長は、「さらなる対策強化のため、普及に全力を挙げていきたい」と答えてくれました。
また、「安心・安全の街づくり」のために、お巡りさんを増やすことと併せて警察OBの方々にもご活躍いただき、交番や駐在所を整備するとともに、民間の警備会社とも提携して、地域パトロールを強化するなどの治安対策も検討いたしております。安心して、安全に暮らせる街にするために、この課題にもしっかりと取り組んでまいります。
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