2008年02月の日記

尾身WHO西太平洋地域事務局長の講演を聞く

今日は朝9時から社会保障制度調査会ビジョン委員会で取りまとめに向けた党内論議をしました。引き続き「与党鳥由来インフルエンザ対策に関するプロジェクトチーム」で世界保健機関(WHO)の尾身茂 西太平洋地域事務局長の講演を伺いました。対策を考える上で、社会機能の維持と「迅速な封じ込め」が重要であることを指摘されました。学校閉鎖や自宅待機など人間同士の接触を制限することが感染拡大のピークを遅らせるのに有効であるとして、「初期対応が全てを決める」ことを主張されました。

夜10時30頃、平成20年度予算案、関連税制法案が与党の賛成多数で衆議院を通過しました。総額83兆613億。公共事業費や防衛費を軒並み削減し、「成長力強化」「地域活性化」「生活の安全安心」など、重要政策に重点配分がなされた予算案です。公明党の主張が随所にちりばめられた20年度予算の年度内成立が決定しました。
(2008.02.29)

予算委員会分科会でアライグマ被害について質問 夜は幸区へ

今日は朝10時から内閣府より経済財政諮問会議の雇用戦略の内容をヒアリングをしました。引き続き社会保障ビジョン委員会で社会保障分野における国と地方の役割分担についてヒアリングをしました。

午後1時から予算委員会第6分科会で神奈川、特に三浦半島で農作物被害をもたらしているアライグマ対策について質問しました。先の臨時国会で鳥獣被害防止特措法が成立し、農水大臣が被害防止策の基本指針を定め、市町村が単独または共同で被害防止計画を策定。計画を策定した市町村に必要な財政措置が講じられることとなりました。この法律の効果、財政措置の内容、野生動物と人間が共生できる環境整備などについて質問をしました。

夜は川崎幸区第1・第2支部市政県政報告会に出席しました。河野・沼沢市会議員、此村県会議員の報告の後、「薬害肝炎救済法の成立をはじめとする臨時国会の成果」「ガソリン暫定税率」「食の安全」などについて話させて頂きました。寒い中会場一杯お集り頂き、最後まで熱心にご清聴下さった幸区の皆様、大変にありがとうございました。
(2008.02.27)

党厚生労働部会で児童福祉法改正案を審査 

今日は朝8時30分から党厚生労働部会。昨日訪問した保育ママを法律で位置づけることをはじめとする「児童福祉法改正案」、コムスン事件のような案件に対応するための改正点を盛り込んだ「介護保険法改正案」について審査をしました。私からは、足立区のように先駆けて作り上げてきている保育ママの地方自治体の制度をいかしていくような国の運用を訴えました。

青少年特別委員会の理事懇談会や政調全体会議をはさんで、夕方党救急医療対策本部で厚生労働省・総務省と、公明党が作った救急医療情報システム整備法案について意見交換をしました。
(2008.02.26)

太田代表と「足立区認定家庭福祉員(保育ママ)」を視察に行きました

今日は、太田代表とともに女性委員会で足立区の家庭的保育事業(保育ママ)の視察に行きました。昭和35年東京都家庭福祉員制度が発足し、44年に東京都から区市に事業移管されました。足立区では「保育経験を有し、区が実施する認定研修を全て受講し、保育ママ認定委員会で審査のうえ認定可となった者」という独自の保育ママの要件を設けており、現在、88名の保育ママが228名の子どもを預かっています。

区役所で三橋雄彦保育課長の説明を伺った後、近くの保育ママさんのお宅にお邪魔し、実際にどのように保育が行われているか見させて頂きました。以前は本屋だったというスペースを改造したお部屋の壁にはおもちゃがたくさん並べられていて、3人のお子さんがとても家庭的な雰囲気の中で過ごしている様子に接することができました。太田代表に子どもたちはすぐに打ち解けた感じでした。

女性が働きながら子育てをしていくためには多様な保育サービスが必要です。これから、この保育ママの制度は質量ともに拡充をしていかなければならないと思いました。国としては児童福祉法の改正の中で、保育ママを法律の上でも位置づける方針ですが、区のこうした先進的な取り組みは大変参考になりました。
(2008.02.25)

相模原で政経懇話会を開催

今日は午後は都内での会合に参加し、夜は相模原市での公明党政経懇話会の講師を務めさせて頂きました。爆弾低気圧が通り過ぎ大変寒い中、たくさんの方々がおいで下さいました。私からは薬害肝炎一律救済法をはじめとする臨時国会、また補正予算の公明党の成果・実績。「ガソリン税」について維持すべき理由と今後、道路特定財源の使途について透明性を確保し、国土交通省における無駄遣いを一掃する改革に乗り出したことなどを訴えました。

日曜の夜、強風の中駆けつけて下さった相模原の皆様に感謝の思いで一杯です。本当にありがとうございました。
(2008.02.24)

救急医療対策本部で記者会見 SMA家族の会の方々と面会

今日は朝9時から党社会保障制度調査会ビジョン委員会で高齢者雇用の現状と課題について厚生労働省よりヒアリングをしました。

午前11時30分から太田代表と救急医療対策本部で記者会見を行い、「救急医療情報システムの整備及び適切な運用の確保に関する法律案骨子(案)」を発表しました。この法案は@医療機関の中に空きベッドや手術の有無など、リアルタイムな情報を発信する専門の人員と機器の配備A迅速、的確な救急処理を行うために、救急隊と医療機関を調整するコーディネーターの配置などが柱となっています。救急患者の搬送時間を短縮し、人々の生命を救う法律案。これから自民党にも呼びかけ、与党としての協議の場を設け、今国会提出をめざしていきたいと思います。

午後、SMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会 小暮和歌子さんたちとお会いしました。神経難病の一つで現在のところ治療法は確立してはいません。一般的に重度な肢体不自由をともない、全国で約1000人の患者がいるとされています。家族の会の方々は難病のお子さんを抱え、そうした子どもたちのために奮闘していらっしゃいます。SMAの患者の現状と切実な要望を伺いました。できるかぎり力になっていきたいと思います。
(2008.02.22)

平成20年度診療報酬改定決まる

今日は朝8時30分から党厚生労働部会で法案審査。引き続き医療制度委員会で平成20年度診療報酬改定について厚生労働省よりヒアリングをしました。党として主張してきた救急医療、小児・産科への重点配分などが盛り込まれました。病院勤務医の過重労働を軽減するためのメディカル・クラークの配置も可能となります。一歩前進の改定と言うことができます。

本会議をはさんで「健康食品問題研究会」で慶応義塾大学医学部坪田一男教授より‘食品とアンチエイジング医学’についての講演を伺いました。眼の疾病などを通して、食と加齢には密接な関係があることを学びました。
(2008.02.21)

朝日新聞 梶本論説委員にこれからの社会保障を聞く

今日は朝9時から公明党社会保障制度調査会ビジョン委員会で「希望社会への提言」を連載している朝日新聞の梶本章論説委員から「これからの社会保障」と題して講演をして頂きました。梶本氏はOECD諸国で日本の社会保障に関する国民負担は低いことを指摘され、少子高齢化が急速に進んでいることから負担増しないと社会保障の現行水準は持たないことを強調されました。

10時からは党本部で「女性トータルプラン」の会議を開きました。完成に向け、松委員長を中心に活発な論議を交わしました。難しい課題は多々ありますが、女性たちのために最大の思いを込めて作成して行きたいと思います。
(2008.02.20)

行田市の総合的虐待防止システムを学ぶ

今日早朝、イージス艦が漁船にぶつかり、漁船に乗っていた二人が行方不明という事故が起きました。横須賀に向かう途中だったようです。私もイージス艦を視察したことがありますが、最新鋭のレーダー装備を備えた船です。人命の救助に全力をあげてほしいと思います。

朝9時から党社会保障制度調査会ビジョン委員会で厚生労働省より少子化対策の現状と課題についてヒアリングをし、児童福祉法の改正についても議論をしました。11時からの党障害者福祉委員会では埼玉県行田市の虐待防止の取り組みについて、行田市役所福祉課の野村政子氏より説明をして頂きました。児童、高齢者、障害者への虐待に対し、それぞれの担当の課を超えて一つ一つのケースに向き合う「総合的虐待防止システム」。転送携帯電話で24時間対応をしているそうです。最小の予算で市民の生命を守るシステムを作ってきた同市の取り組みに、学ぶものがたくさんありました。

午後1時から本会議では約3時間所得税法、地方税法等に関しての質疑がありました。
(2008.02.19)

救急医療対策本部で情報システム整備法案を検討

今日は朝10時から党社会保障制度調査会ビジョン委員会で「社会保障カードの基本的な構想に関する報告書」について厚生労働省よりヒアリンぐをしました。引き続き、同委員会で権丈善一 慶應義塾大学商学部教授より社会保障制度のあり方について講演をして頂きました。年金の財源に関して税方式は非現実的であると指摘され、公的負担を引き上げても社会保障の質を確保すべきであると主張されました。

午後1時から党救急医療対策推進本部でこのほど出来上がった「救急医療情報システムの整備及び適切な運用の確保に関する法律案」の骨子案について、法制局から説明を受け、党内論議をしました。昨年から対策本部では、関係者からのヒアリングや全国の救急医療現場の視察、地方議員と協力して全国実態調査を実施するなど、精力的に活動をしてきました。それをもとに作成した法律案を検討しました。

終了後、母校早稲田大学の英字新聞会の取材。さわやかでしっかりした印象の二人の学生より、公明党の理念や政策について鋭い質問を受けました。
(2008.02.15)

児童買春・ポルノ禁止法見直しPTで米国の取り組みを聞く

今日は朝9時30分から経済産業部会と特定商取引法・割賦販売法の改正に関するPT合同会議で「特定商取引法に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案」について経済産業省よりヒアリングをしました。昨年PTが設置をされてより、法曹界、被害者団体等より精力的にヒアリングをし、経済産業大臣に申し入れをしました。消費者を詐欺商法から守る2法の改正案には公明党の主張がほぼ取り入れらる方向です。迷惑メールによる広告も取り締まられることになります。

引き続き「党児童買春・ポルノ禁止法見直しPT」で米国大使館のラリー・フタ氏、 スコット・ハンセン氏より米国における児童ポルノの現状と対策について講演をして頂きました。

12時からは与党・鳥由来新型インフルエンザ対策に関するPT。総合企画会議、党医療制度委員会と会議が続きました。
(2008.02.13)

医療現場の危機打開と再建をめざす議員連盟 設立総会

昨日は千葉の船橋へ女性局の研修会に行って来ました。祭日にもかかわらずたくさんの方々がお集り下さり、臨時国会の成果、肝炎対策、ガソリン税暫定税率など、私の話を熱心に聞いて下さいました。心から感謝致します。

今日は朝9時から党社会保障制度調査会ビジョン研究会。公的扶助制度の現状と課題について厚生労働省からヒアリングをし、活発な質疑応答をしました。若年層・中高年のワーキングプア、母子家庭、高齢者・・・それぞれに対する自立支援、セーフティーネットが求められていると感じました。

午後「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」設立総会があり、高久史麿日本医学会会長と土屋了介国立がんセンター病院長の記念講演がありました。私自身、医師不足対策、救急医療対策は現在取り組んでいるテーマですが、100人以上の国会議員がこの議連に名を連ね、関心の高さを物語る設立総会となりました。
(2008.02.12)

島田あきら市会議員の新春の集いへ 全国県代表協議会開催

今日は午前中、横須賀の島田あきら市会議員の「新春の集い」が蒲谷横須賀市長はじめ地元の町内会長などたくさんのご来賓を迎えて、盛大に開催されました。島田議員はスピーディーな行動力と抜群の政治感覚の持ち主。私もご挨拶させて頂き、現在横須賀市議会副議長を務める島田議員への期待と、このほど公明党が作成した「中小企業応援ブック」を紹介しながら、わが党が実現してきた中小企業政策を訴えました。

午後は党本部で「全国県代表協議会」。太田代表からは「次期衆院選へ、心の緩みなく」「全員が一致団結して勝利を」と力強い呼びかけがありました。そして、雇用問題に関して「若年者・高齢者・女性の雇用拡大プラン」を策定すると発表がありました。現在私が取り組んでいる女性トータルプランもそこが焦点です。更に女性の雇用政策を深化、発展させていく必要があり、これが重要な課題であることを再確認しました。
(2008.02.10)

児童買春・ポルノ禁止法見直しPTで党内議論 女性委員会で予算説明会

今日は朝9時からの社会保障制度調査会ビジョン委員会で療養病床、在宅医療、医師確保などについて厚生労働省よりヒアリングをしました。

10時30分から「党児童買春・ポルノ禁止法見直しPT」で丸谷香織衆議院議員より我が国の現状をお話し頂き、同法の見直しの論点について党内論議をしました。

党女性委員会「平成20年度予算説明会」。今日は北海道から沖縄まで女性地方議員が集い、予算の内容を各省庁から聞きました。私も一言ご挨拶をさせて頂きました。全国からご参加下さった女性議員の皆様、大変ありがとうございました。
(2008.02.08)

健康食品問題研究会 第1回勉強会

今日は午後2時から「健康食品問題研究会」第1回勉強会が開催されました。これは超党派の議員で設立された研究会。「健康食品」に係る制度について厚生労働省より説明を受けました。特定保健用食品、栄養機能食品の分類や食品衛生法による規制・取締りの全体像などについて詳しい内容を聞きました。
(2008.02.07)

党女性委員会で平成20年度予算説明会

今日は朝10時から党女性委員会で平成20年度予算説明会。東京、北関東、南関東、東海の女性議員が集い、8省庁からの20年度予算の説明を受けました。冒頭私が挨拶をさせて頂き、現在作成中の女性政策の概要を紹介しました。

午前中、補正予算が参議院で否決されました。しかし、憲法60条の規定により、衆議院の議決が優先されます。国民生活に直結した高齢者医療費の負担増凍結や原油高対策、新型インフルエンザ対策など、公明党の主張が盛り込まれた1兆7817億円の19年度補正予算が本日、成立しました。

岩田正美著「現代の貧困」を読了。
(2008.02.06)

党社会保障制度調査会ビジョン委員会開かれる 

今日は朝8時30分から党厚生労働部会で法案審査。引き続き、社会保障制度調査会でビジョン委員会で医療保険制度の現状と課題、産科医療の無過失保障制度について検討をしました。

会議が終わり、女性政策の原稿作成に悪戦苦闘。特に働く女性への支援について悩みました。現在の日本の制度はなんと言っても結婚した夫のいる妻を想定した制度設計になっており、30代、40代と働く女性、独身の女性を守る仕組みができていません。仕事、経済基盤、健康・・・彼女等が安心して暮らせる政策を作らなければなりません。

午後は社会保障制度調査会ビジョン委員会で慶応大学経済学部 土居丈朗准教授より「基礎年金の消費税による税方式」について講演をして頂きました。未納問題を解決し、低所得世帯には負担軽減となるという消費税方式について議論をしました。
(2008.02.05)

輸入食品による薬物中毒事件 現時点での対応状況を聞く

昨日は雪が降り、夕方から雪掻きをしましたが、今朝我が家の周辺の道路は雪が凍結している状態。長靴を履いてやっとの思いで駅まで行き、午前中の都内の用事に間に合いました。

午後4時から「公明党食の安全推進委員会」で輸入冷凍餃子の薬物中毒事件の捜査の進展状況を関係省庁から聞きました。中国産冷凍餃子等が原因と疑われる健康被害の確定者は10名。この件数は29日以降動いてはいません。相談件数も次第に減ってきています。しかし、どこで毒物が混入したか。その経路は依然としてわかっていません。輸入に頼らざるを得ない日本の食糧自給率を考えると、輸入食品を安心して食べることができるより強固な体制作りが必要です。
(2008.02.04)

横須賀総支部新春の集い 盛大に開催

今日は昨年からずっと準備を進めてきた「公明党横須賀総支部新春の集い」。横須賀市・三浦市の市会議員、県会議員とともに地元の企業や団体、地域の方々をお招きしての会を開催しました。浜四津代表代行が応援に駆けつけて下さいました。私の実績を紹介してくださり「高齢者虐待防止法の成立、発達障害者支援、少子社会トータルプランの作成、薬害肝炎対策など4年間でこれほど多くの仕事をした議員はいない。」と身に余る言葉を頂きました。

松参議院議員や蒲谷横須賀市長、三浦市副市長からもご挨拶を頂きました。寒い中、会場一杯にたくさんの方々がご出席下さいました。本当にありがとうございました。皆様の温かなご支援に報いるため、横須賀・三浦のため、国民のために更に頑張ろうと決意を深くしました。
(2008.02.02)

社会保障ビジョン委員会でカナダの年金制度を学ぶ

今日は朝8時から政調役員会。党の重要政策について検討しました。9時からの党社会保障制度調査会ビジョン委員会で日本総合研究所主任研究員 西沢和彦氏より日本の年金制度の将来のありかたについて講演をして頂きました。高齢者のセーフティーネットとしての年金制度の拡充のため、カナダをモデルとした制度設計をお話して頂きました。

11時から党消費者問題対策委員会で消費者行政のあり方について、内閣府よりヒアリングをしました。食の安全から、悪徳商法に対する対策など幅広く消費者を守る体制作りについて質疑をしました。

午後は党本部で女性政策作成の作業をしました。
(2008.02.01)

もどる
バックナンバーリスト