2007年12月の日記

薬害肝炎 与党PTで救済法案の骨子決定 原告側と合意

今日13時から与党肝炎対策に関するプロジェクトチーム(川崎二郎座長)で薬害C型肝炎の被害者を一律救済する議員立法の骨子を決定し、国と原告側の和解に向けた基本合意を確認しました。救済法案の前文には「政府は、感染被害者に甚大な被害が生じ、その被害の拡大を防止し得なかったことについての責任を認め、感染被害者に心からおわびすべき」という文言が明記されます。

給付内容は症状に応じて1,200万円から4000万円の一時金を支給。支給対象者、認定方法なども決定をしました。明年7日に提出し、15日の会期末までの成立をめざします。

公明党は太田代表、斉藤政調会長はじめ、一貫して一律救済を主張してきました。それが福田総理の決断を促す一助になったと確信します。私も何度か原告団の方々とお会いし、本年3月には党厚生労働部会長として官邸に申し入れするなど、微力ながら解決に力を尽くしてきました。このような形で与党が原告側と合意でき、これ以上の喜びはありません。今後も法案成立に向け、しっかり頑張っていきたいと思います。
(2007.12.28)

与党肝炎対策に関するプロジェクトチームで議員立法の検討を行う

今日は朝8時から党本部で両院議員懇談会。年末年始のスケジュール、緊迫する国会情勢などについて様々検討をしました。

10時からは与党肝炎対策に関するプロジェクトチームで23日に福田総理がC型肝炎訴訟に関して「一律救済」するという決断をしたことを受け、具体的な議員立法の作業に入るための会議を開催しました。自民党谷垣・公明党斉藤両政調会長を交え、国の責任と謝罪、製剤の範囲、投与事実の証明方法、企業の費用負担などについて検討をしました。一刻も早い解決のため、年末年始も総力をあげて取り組んでいくことになります。
(2007.12.26)

女性の健康づくり推進懇談会を傍聴しました

連休中、薬害肝炎問題で福田総理が一律救済を決断するという大きな展開がありました。公明党は太田代表、斉藤政調会長はじめ一律救済を訴えてきました。解決に向かって大きな前進をさせることができたと思います。

今日は朝10時から、千代田区内で開催された「女性の健康づくり推進懇談会」を傍聴しました。千葉県衛生研究所長の天野恵子先生をはじめとする、女性の健康に関する有識者会議です。「やせすぎ」「性感染症」「がん」「更年期障害」「骨粗しょう症」「うつ」などについてそれぞれの専門の立場から意見を伺いました。女性の生涯にわたる健康をサポートしていく政策立案に大変参考になりました。

午後、総務部会・IT社会に関するPT合同会議で「インターネットの違法・有害情報に対する取り組み」などについて総務省より説明を聞きました。ネットによるいじめ、自殺などの事件がおきている現状に対し、フィルタリングの強化などについて議論をしました。
(2007.12.25)

少子社会総合対策本部で仕事と生活の調和憲章についてヒアリング

今日は朝9時から、2007年度補正予算と08年度年度予算財務原案について各省庁から説明を受けました。補正予算には災害対策、高齢者医療費の負担増凍結に伴う経費、原油価格高騰対策など公明党の主張が随所に反映されました。

13時から超党派の議員連盟「ストップ結核パートナーシップ」設立総会。私も役員に名前を連ねました。

夕方まで予算の説明が続き、午後4時から厚生労働部会・内閣部会・少子社会総合対策本部合同で「仕事と生活の調和憲章及び行動指針」「子どもと家族を応援する日本重点戦略」について内閣府、厚生労働省よりヒアリングをしました。同憲章が発表されたことにより、国全体が「仕事と生活の調和=ワークライフバランス」に向かって前進することを心から期待します。育児休暇や若者の就労支援につながるジョブカード、保育ママ、無認可保育所への補助などについて質疑応答をしました。

夜は横須賀での会合に出席し、ご挨拶をさせて頂きました。本年の御礼、今日公明党が合意形成をリードして成立した「改正政治資金規正法」、そして明年への決意を語らせていただきました。いつも温かく見守って下さる横須賀の皆様のご支援に答えるため、年末も走ります。
(2007.12.21)

世田谷区成年後見センターへ 区民成年後見人制度を視察

今日は朝9時から予算与党合同会議で平成20年度予算財務原案内示が発表されました。午後1時の本会議で国会議員の関係する政治団体を対象に全支出(人件費を除く)の領収書公開を柱とする「政治資金規正法改正案」が賛成多数で衆議院を通過しました。

本会議が終わり世田谷社会福祉協議会へ。10月、世田谷区の「区民成年後見人」に関する新聞記事を読み、ぜひ直接お話を伺いたいと思っていました。同協議会の大和田福祉支援部長等より制度の説明を受けました。

平成17年10月、ここに世田谷区成年後見支援センターが開設されました。ここでは「区民成年後見人」を養成しています。厳正な選考を経て、50時間の研修を受け、後見支援員として専門職のもとで活動し、後見人候補者として家庭裁判所に推薦されます。家庭裁判所の審判で成年後見人として選任されれば晴れて「区民成年後見人」としての活動が始まります。

平成18年度19人、19年度11人が区民成年後見人養成研修を修了し、4名の方が家庭裁判所から成年後見人に選任されました。病気や障害などで判断力が十分でない人に代わって、財産の管理や支払いなどをします。この4人の方々は「やってよかった。成年後見人を必要としている方のためにベストを尽くすことに生きがいを感じる。」などの感想を漏らされているそうです。

わが国が迎えている高齢社会。そして、悪徳商法で高齢者等が被害にあうケースが後を絶たない現実を考えると、こうした市民が高齢者・障害者を支える制度の必要性を痛感します。世田谷の画期的な取り組みに多くのことを学ばせて頂きました。

夜7時から、南魚沼市立ゆきぐに大和病院長 宮永和夫先生より若年認知症「ピック病」についての講演を伺いました。
(2007.12.20)

総理との懇談会 夜は西区の支部会へ

今日は12時から官邸で公明党議員と福田総理との懇談会。総理は「消費者の相談を受けている国民生活センターの強化をはじめ、国民一人一人に丁寧に対応していくことが必要な時代である」と挨拶をされました。環境問題や経済の活性化など様々な意見を聞いて下さいました。

午後は総合企画会議、マニフェスト会議などが続き、17時から与党肝炎対策プロジェクトチームの会議が開催されました。肝炎対策の予算額が提示され、和解案に関する厚生労働省の見解を聞きました。一日も早い解決に向け突っ込んだ議論をしました。

夜は横浜みなとみらいにある‘日本丸メモリアル訓練センター’での西区の支部会に出席しました。すてきなエリアでの支部会。私は政治学習を担当させて頂きました。寒い中、たくさんの方がご出席下さいました。西区の皆様、今年1年本当にありがとうございました。明年の勝利に向け、更に加速していく決意です。
(2007.12.19)

長野女性局党員研修会へ 松本は冷え込んでいました

今日は朝早く横須賀を出発して新宿発10時の‘スーパーあずさ11号’に乗り、「長野女性局党員研修会」に出席するため松本へ。松本は冷え込んでいました。県の北部は雪が舞ったとのこと。その中、全県下より女性党員の皆様がお集り下さいました。

活動報告や太田県代表、前田長野県女性局長の挨拶の後、約30分、私自身の政策テーマである高齢者対策・アレルギー対策・発達障害者支援について。また、今国会中に勝ち取った「改正被災者生活再建支援法」の成立や、高齢者医療費負担増の凍結、児童扶養手当の削減凍結、行財政改革など公明党の実績を語らせて頂きました。

最後まで熱心にご清聴下さった長野の女性党員の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
(2007.12.16)

介護保険制度改革委員会 年金記録の保管状況を視察

今日は朝8時に国会を出発し、厚生労働委員会で年金記録の保管状況等に関する調査をするため、埼玉県にある施設へ向かいました。約1時間半にわたり、厚生年金旧台帳などの保管倉庫や作業をする部屋を視察しました。

国会に戻り、夕方の5時から党介護保険制度改革委員会で「介護事業運営の適正化に関する有識者会議報告」と「今後の労働力問題に関する検討」について厚生労働省よりヒアリングを行いました。介護従事者の人材確保、待遇改善や事務量の軽減などについて意見交換をしました。厚生労働省としては、事務量の軽減についてはできることから早急に進める意向です。介護の現場の声を介護制度の改善につなげていきたいと思います。

「定年前定年後」(ニッセイ基礎研究所)を読了。団塊世代が今後どう社会貢献していけるかが鍵のようです。
(2007.12.13)

介護人材の確保について質問 夜は横須賀衣笠支部会へ走る

今日は朝9時から厚生労働委員会。一般質疑。6時間コースです。公明党からは私が質問に立ちました。高齢者医療の負担増凍結、児童扶養手当、障害者自立支援法の見直し、中国残留邦人への支援などについて大臣の決意を聞きました。そして、介護人材の確保に関して、潜在的な女性労働者等の活用、待遇改善、労働環境の整備、社会的地位の向上などについて質問をしました。

事務負担の軽減については調査をし、できるところから改善をしていくという答弁を頂きました。

夜は‘ヴェルクよこすか'で開催された横須賀衣笠支部会に出席しました。お忙しい中ご出席下さり、私の国政報告に耳を傾けてくださった皆様、本当にありがとうございました。
(2007.12.12)

臓器移植小委員会 青少年特別委員会で質問 がん対策本部も開催

今日は朝9時から厚生労働委員会・臓器移植小委員会で参考人質疑が行われました。公明党からは私が小委員会の委員です。上智大学町野朔教授はじめ、日本小児科学会、日弁連などの代表の方々に参考人としておいで頂き、それぞれの立場から臓器移植に関するご意見を伺いました。私は「子どもの移植に関する被虐待児問題や脳死診断基準について」「海外での移植の現状」「国民の移植に対する意識調査について」「家族の脳死判定への判断」「世界の移植法と日本の特殊性」などについて参考人に質問しました。

並行して開催されている衆議院青少年特別委員会で更に質問。「子どもとインターネットをめぐる諸問題」について上川大臣、総務省に聞きました。昨日、総務大臣は携帯・PHS事業者に対し、フィルタリングサービス導入促進を要請したそうです。速やかに徹底され、実行されることを要望しました。

夕方4時から党がん対策本部で聖路加国際病院ブレストセンター長 中村清吾先生をお招きし、「乳がん早期発見と乳がん診療の質の向上」について講演をして頂きました。マンモグラフィー・超音波・MRIを年代やケースごとに使っていくことが重要であることを学びました。MRIの画像の鮮明さには驚きました。現在はがん診断を受けた人の検査に使用されているそうです。女性の生涯にわたる健康増進のため、がん対策は今後もしっかり進めていかなければならないと思いました。
(2007.12.11)

ワーク・ライフ・バランス憲章についてヒアリング

今日は午後1時から党女性委員会 男女共同参画推進・人権擁護PTで「ワーク・ライフ・バランス憲章」「働き方を考える・日本を変える行動指針」について内閣府濱田幸夫参事官に説明して頂きました。国も企業も、地方自治体も「仕事と生活の調和=ワーク・ライフ・バランス」の確立をめざし、ともに進んでいかなければならないと感じました。
(2007.12.10)

歳末名物女たちの討ち入りシンポジウムに出席

今日は「高齢社会をよくする女性の会(樋口恵子理事長)」主催の「歳末名物女たちの討ち入りシンポジウム」に参加しました。同会は介護従事者の賃金に1人月額3万円を上乗せする「介護人材確保緊急措置法」を提案しています。介護従事者の待遇改善、人材確保がシンポジウムのテーマです。丹羽元厚生大臣はじめ、各党から国会議員が参加して1時間半ほど真剣な議論をしました。

高齢者が増加し、要介護者は平成26年には640万人に達するといわれています。年平均6万人の新たな介護職員が必要になります。しかし、現実には離職率が高く、こうした現状を打開し人材を確保するため、おもに介護保険の財源問題について各党主張を展開しました。

私は介護従事者の待遇改善は喫緊の課題であり、若い人たちが働き続けられるような報酬を確保することが必要である。財源についてはまず歳出削減、行政改革の更なる推進が先決。年金・介護・医療を支えている現役世代の不公平感をなくすため、子育て支援政策の大きな拡充を同時に考えていかなければならないことなどを述べました。介護をするのも、介護を受けるのも女性の側の比重が多い現状を考えると、高齢問題は女性の問題であるともいえます。これから、介護問題に全力をあげていくことを決意しました。
(2007.12.09)

与党障害者自立支援PTで報告書

日は朝9時から厚生労働委員会で薬害肝炎問題について質疑がありました。

13時45分から与党障害者自立支援の関するプロジェクトチームで報告書のとりまとめをしました。緊急に措置すべき事項として、障害者が福祉サービスを利用する際に掛かる原則1割の自己負担に関し、2008年度までの軽減措置を09年度以降も実質的に継続する。障害児のいる世帯について、子育て支援の観点から軽減対象の拡大することなどが盛り込まれました。
(2007.12.07)

NTTドコモへ フィルタリングサービスについて視察 夜は宮前区へ

今日は千代田区内にあるNTTドコモへ、青少年問題に関する特別委員会で視察に行きました。「アクセス制限サービス(フィルタリングサービス)」つまり、子どもたちが携帯で出会い系サイト、自殺サイトなど有害な情報にアクセスできないようにするサービスについて説明を伺いました。携帯ショップでは新しく購入する顧客には勧奨しているとのこと。しかし、「既存の保有者はどうするか」「携帯業者によってやり方が違う」「量販店では説明が不足しているのでは」など様々な課題があるようです。

子どもたちをこうした有害情報から守るため、国として更なる取り組みが求められていると思いました。

夜は宮前第1支部大会へ向かいました。ここでは党員で週3回、防犯パトロールをされているそうです。昨年殺人事件のあった地域を回って下さり、安心な街づくりに貢献されています。山田晴彦市会議員からは住民の医療について全力をあげているという報告がありました。私からは国政報告をさせて頂きました。「定率減税について」「住民税が増えたことに伴う健康保険料の負担増」「歳出削減について公明党の取り組みは」など質問を頂きました。

答えられる範囲で精一杯お答えしましたが、重要なご指摘を頂いたと思います。冷え込む中、たくさんの党員の皆様がご参加下さいました。本当にありがとうございました。
(2007.12.06)

インターネット・ホットラインセンターを視察

10時30分から「連合」との政策懇談会。ワークライフバランスや日雇い派遣、障害者雇用などについて意見交換をしました。

午後は衆議院青少年問題特別委員会でインターネット・ホットラインセンターを視察しました。開設して1年半。同センターに寄せられている違法・有害情報、その対応の状況について聞きました。一日約300件の通報があり、少ない人数で対応に追われています。子どもたちにとって悪影響を及ぼす違法・有害情報について意見交換をしました。

今朝、与党障害者自立支援に関するPTと健康食品の会議で2度ほどNHKのニュースで私の映像が流れたらしく、支持者の方よりご連絡を頂きました。私がテレビに映ると喜んで下さる皆様に、感謝の気持ちで一杯になりました。
(2007.12.05)

「健康食品問題研究会」設立総会

朝10時から「健康食品問題研究会」の設立総会。日本における食品表示や食生活の課題について「糖尿病は薬なしで治せる」の著者である渡邊昌氏に講演をして頂きました。外食やお弁当を購入することが多くなっている日本人の生活様式の変化に伴い、効率的でわかりやすい食品表示が求められていると思われます。生活習慣病の予防をはじめ、食と健康についてのよりよい制度作りについて考えました。
(2007.12.04)

京都女性局研修会へ走る

朝早く横須賀を出て、‘キャンパスプラザ京都’で開催される「京都府本部女性局研修会」に参加するため、8時32分新横浜発の新幹線で京都に向かいました。

竹内副代表・井上教子女性局長の挨拶、活動報告があり、私からは「改正被災者生活再建支援法」の成立をはじめとする公明党の生活に直結した実績を語らせて頂きました。終了後女性議員と懇談を行い、医師不足問題や地上デジタル放送への移行問題などについてご意見を伺いました。

京都の女性議員は街頭遊説や訪問運動など、活発な活動を展開しています。お忙しい中京都全域からお集り下さった党員の皆様、本当にありがとうございました。
(2007.12.02)

千葉県女性局大会へ

今日は千葉市で開催される「千葉県公明党 女性局党員大会」へ。

上村井まち子市会議員、長峰寿子さん、川村ゆかりさんからすばらしい活動報告があり、私からは自己紹介と改正被災者生活再建支援法の成立や、高齢者医療負担増の凍結、児童扶養手当一部削減の凍結など最新の公明党の実績を語らせて頂きました。途中「ハナミズキ」の素敵な歌声が流れ、終始温かな雰囲気に包まれた党員大会となりました。近藤千鶴子千葉県女性局長はじめ、千葉の党員の皆様の次の勝利に向けての強い決意が感じられました。参加させて頂き、心洗われる思いがしました。
(2007.12.01)

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