2006年10月の日記

党社会保障制度調査会で負担増問題について検討

今日は11時から党社会保障制度調査会で高齢者・障害者の負担増問題について検討を行いました。まず個人住民税について総務省より、そして、医療・介護・障害者サービスの負担について厚生労働省よりヒアリングをしました。

わが国が迎えている超高齢社会にあって、公明党は持続可能な社会保障制度を構築するため年金・医療・介護と改革を断行してきました。2008年には負担軽減のための高額医療・高額介護の合算制度もスタートします。しかし、さらにきめ細かな配慮をめぐらした制度設計を期し、実態把握と検討を加えていかなければならないと思います。

夕方5時から党脳脊髄液減少症ワーキングチームでNPO法人鞭打ち症患者支援協会の方々と、10月20日の脳神経外科学会総会「学術委員会」での研究発表結果を踏まえて今後の対応について協議をしました。2日間700名に及ぶ同学会の医師の前で脳脊髄液減少症の研究発表ができたということは大きな前進です。このことはマスコミでも大きく取り上げられました。患者の方々の粘り強い努力の結果です。治療の保険適用に向け、まず研究費を獲得することが今後の課題と言えそうです。
(2006.10.31)

大阪医療センターへ 女性医師を応援するシステムを視察に

今日は独立行政法人国立病院機構「大阪医療センター」を浜四津代表代行等とともに視察に訪れました。ここは「女性医師の勤務環境改善プロジェクト」を昨秋立ち上げ、女性医師が出産・子育てで離職した後に復帰しやすいシステム作りや、働き続けられる環境整備に取り組んでいます。

まず、同センターの山崎麻美統括診療部長より、プロジェクトの概要について説明がありました。女性医師がやめていく理由は「妊娠出産のための制度がない。育休の制度があっても他の先生に負担がかかり活用できない。子どもを預けるところがないなどの物理的な環境整備の問題」「家族の環境・認識」「女性医師の側の考え方」などがあげられる。こうした課題に対し、就労形態の柔軟化、再就職支援研修コースの設定、育児支援、環境整備(病院内の売店の営業時間を延長し、生鮮食料品などをおいてもらう)などの対応に努めています。

特に近畿ブロック事務所では2年前育児で退職した女性医師を対象に「ママさん医師登録システム」を作り、女性医師を探す医療機関とのマッチングを始めています。

病院内に併設されている「なかよし保育園」も見させて頂きました。元気に砂やどんぐりで遊ぶ子どもたちのいきいきとした表情がとても印象的でした。

小児科医をはじめ医師不足が叫ばれる中、女性医師の離職後の職場復帰は大きな課題です。出産や介護で病院医として10年以上のブランクを経て復帰した医師ともお話してみましたが、こうした社会の財産ともいうべき医師たちの能力を発揮し、貢献していただくためにもきめ細かな施策や土壌作りが必要であることを痛感しました。その意味で大阪医療センターの先進的な取り組みは大変参考になりました。
(2006.10.30)

党厚生労働・文部科学合同部会を開催

今日は朝8時から政調役員会。委員会やプロジェクトチームの体制について検討しました。

9時から厚生労働委員会。今日は本会議をはさんで6時間の審議です。公明党からは福島豊衆議院議員が質問に立ち、老老介護による殺人事件や児童虐待の問題をとりあげタイムリーなテーマで鋭い追及をしていました。

委員会終了後、夕方5時から党厚生労働・文部科学合同部会を開催しました。「介護福祉制度の見直し」について両省と(社)日本介護福祉士養成施設協会よりヒアリングを行いました。わが国が迎えている高齢社会において介護の専門家は必要不可欠な人材です。今後これをどう育成をしていくか、きちんと見極めていかなければならないと思います。

今日も委員会の最中、決算行政監視委員会理事懇談会や浜四津代行との打ち合わせなどあちこち走っていたのですが、今週1週間やたら走り回っていた感じです。なんと今年もまた結婚記念日を忘れていました。昨日でした。
(2006.10.27)

総務省でいよいよテレワーク実施はじまる

今日は朝10時30分から中央幹事会。終了後組織委員会・女性委員会合同局長会議。木曜日の午前中は党本部で定例の会議が続きます。

午後1時からの本会議終了後、総務省でのテレワーク実施状況の説明を受けました。昨日10月25日から総務省でとうとうテレワークが実施されました。男性4名、女性2名。6名とも育児事由によるテレワークだそうです。アンケート調査を実施したところ30人ほど希望者がいたそうですが、今回は6人からの実施スタートなった模様です。

私のめざしてきたことが一つ形となり、これ以上の喜びはありません。ご尽力下さった総務省の皆様に心から感謝致します。

「2010年までに適正な就業環境下でのテレワークが就業人口の2割を実現する」というIT新改革戦略の目標値があり、安倍総理も所信表明の中で「テレワーク人口を2倍に」と明言されています。これからも自らのテーマであるワークライフバランスを確立するためにもテレワークの普及に力を注いでいきたいと思います。
(2006.10.26)

厚生労働委員会ではじめて柳澤大臣に質問しました

今日は早朝7時40分からキャピトル東急で日本獣医師政治連盟との懇談会に出席しました。日本の獣医師の教育が世界的なレベルに届かない現実や、飼い犬の自治体への届出が5割に留まっている事など様々な要望を伺いました。

9時30分から厚生労働委員会。今国会公明党の厚生労働委員会のトップバッターとして私が質問に立ちました。柳澤厚生労働大臣に対し、持続可能な社会保障制度の確立や社会保険庁改革について、また「仕事と生活の調和」について質問をしました。テレワークについても今までの私の取り組みに触れながら更なる普及を訴えました。そして、仕事と生活の調和推進基本法について大臣の考えを聞きました。

大臣からは「国民への宣言としてぜひ成立させて頂きたい」と前向きな大変力強い答弁を頂きました。

石田副大臣に介護保険制度改正後の車椅子や介護用ベッドの貸与について、原則として軽度の人に行わなくなったわけですが、喘息や心臓病など特殊な事情のある場合は貸与を認めるべきではないかという声のあることを正しました。副大臣からは実情を早急に調査するという答弁がありました。その調査の結果を踏まえしっかりと対応すべきであると思います。

初めての柳澤大臣に対する質問。予想よりかなり答弁が長く用意した質問全部をすることができませんでした。テレワークをぜひ厚生労働省でも進めてほしいという質問の答えを聞きたかったのですが・・・質問終了後廊下で答弁するはずだった審議官と会いました。「これからやっていきますから」と言ってくださいました。今後の取り組みに期待します。

夜は2会場 幸第2支部、川崎第2支部の支部大会に出席しました。神奈川16区の補選の御礼、新体制での党の出発や北朝鮮の核問題など最新の国会の動きを語らせて頂きました。大結集し明年の地方統一選へ熱気溢れる支部大会を開催してくださった皆様、本当にありがとうございました。その温かな真心に答えられるよう国会、県会、市会とスクラムを組んで進んでいく決意です。
(2006.10.25)

奈良の妊婦死亡事件について厚生労働部会でヒアリング

まず、22日の神奈川16区、大阪9区の補欠選挙の御支援の御礼を申し上げなければなりません。党員支持者の皆様に大きなご支援を頂き大勝利することができました。本当にありがとうございました。

今日は朝からすごい風雨。8時30分からの党ドクターヘリ全国配備推進PTに出席しました。法案の検討を行いましたが、私からは特に財源についていくつか質問をしました。公明党案はほぼ固まりつつあります。

本会議終了後党厚生労働部会を開催しました。議題は「奈良の妊婦死亡事件と救急救命体制の課題について」です。先般奈良県で発生した意識不明に陥った妊婦が19の病院で救急を受け入れてもらえず死亡したという案件について、事実関係と各都道府県の救急救命体制の整備について厚生労働省よりヒアリングを行いました。

現在奈良県を含む8県で周産期医療の救急体制が整っていません。なぜ整備が進まないのか。その原因や国としての指導、患者受け入れの情報ネットワークの整備・活用についてなど活発な質疑応答が交わされました。子どもと妊婦、二人の大切な生命に関わる問題です。今後も党としてしっかり取り組んでいかなければならないと思います。
(2006.10.24)

IPUを振り返って 

パリを発って、今日19日10時20分に成田に到着しました。そのまま急いで国会に向かい、13時からの本会議に間に合いました。

私が先に帰国の途についてから、IPU(列国議会同盟)会議では18日の本会議で日本が提出した緊急追加議題「北朝鮮核実験・核不拡散体制強化」が採択されました。北朝鮮代表団が投票を要求したため、議長は民主主義のルールにのっとって対応すべきとして異例の投票を宣告。投票の結果反対票を投じたのは北朝鮮を含めわずか3カ国。大差で可決されました。

中国は当初、北朝鮮を名指しで避難することに消極的でしたが、6か国協議の重視する立場から最終的に賛成に回ったということです。

北朝鮮の核問題でビラ配りや各国との協議や緊急議題への投票など、異例ずくめのIPUでしたが、皆ができる限りの努力をし目的を果たすことができました。本当に勉強になりました。関係の皆様に感謝致します。(上の写真は17日「国会議員の人権委員会」で発言している時のものです)
(2006.10.19)

IPU会議 国会議員の人権委員会で発言しました

今日17日は私が発言をする予定となっているIPU(列国議会同盟)「国会議員の人権委員会:言論の自由を守った30年」に関するパネルディスカッションに出席しました。同委員会は30年にわたり独断的な逮捕・起訴・脅迫・暗殺等の迫害を受けている議員の人権を守るための活動を続けてきました。

パネリストとしてアルゼンチンにおいて7回の投獄と3回爆弾攻撃にあったHipólito Yrigoyen 氏とギニアの元大統領候補からなまなましい体験が語られ、IPUの人権委員会から支援を受けたことへの感謝が述べられました。

各国から民主主義化や人権の擁護についてそれぞれの立場から意見が出されました。長時間強烈な意見を言う国があり、時間がなくなりなかなか日本を指名してもらえずいらいらしましたが、10番めくらいにやっと指名されました。私からは同委員会の功績に対する謝辞と、「不逮捕特権」(議員特権)について、この制度の確立を推進していくことの重要性を訴えました。実際この制度が確立している場合であっても実質的に議員特権が侵害されているケースがあると思われるということも言い添えました。何といっても「言論の自由」こそ私たち議員の生命線です。

ASEAN+3の女性議員たちと昼食をとりながらにぎやかな懇談をし、昼過ぎ私は17、18日の会議日程を残し一足先に帰国の途に着きました。

ジュネーブからパリに行き、そこから19時5分発の便で成田に出発する予定でした。ところが飛行機の故障で深夜までずっと待たされ結局欠航となってしまいました。今夜はパリで1泊するしかありません。明日から日本での予定を詰め込んでいましたが、活動再開は早くても19日午後からとなりそうです。

(上の写真は16日にイギリスの代表団と会談した後に取ったものです)
(2006.10.17)

IPUで北朝鮮問題が緊急議題で採択される

今日は朝9時30分から玉沢団長等と評議委員会に出席しました。昼は中国代表団との懇談会を開催しました。私は中国の女性議員と少子化問題や教育について話しました。

午後は日本の北朝鮮の核実験の緊急議題についてヨルダンやイギリスと二国間の協議を行いました。緊急議題は3分の2の賛成で1議題だけと決められています。ヨルダンからはイスラエルのレバノン攻撃に対する緊急議題が提出される予定でこれと投票で争わなければなりません。

本会議ギリギリまで様々な交渉を行い、17時から本会議に臨みました。ここでは岡田広参議院議員が日本の趣旨説明を行いました。「世界で唯一の被爆国である日本はあらゆる核開発に反対し、北朝鮮に核兵器の放棄を求める」という内容の発言が議場に響き渡りました。

それから投票に移り、イスラエル問題の関するヨルダン案と日本の緊急追加議題への賛否を一国ずつ口頭で問う形式で進められました。129カ国に賛否を聞き結果、ヨルダン案は3分の2に届かず、日本案は3分の2を越え、採択されました。日本案への反対票がアジア諸国で多くヒヤヒヤしましたが、事務局や大使館の方々と一丸となって頑張った甲斐がありました。世界の議会人に対し、北朝鮮の問題をアピールすることができ本当によかったと思います。
(2006.10.16)

ジュネーブでの第115回IPU(列国議会同盟)に参加

日本時間14日11時10分発の飛行機で成田を出発し、IPU(列国議会同盟)会議に出席するためスイスのジュネーブに向かいました。同日ジュネーブ時間で9時近くにホテルに着きました。北朝鮮の核実験問題が起きた中でのIPU会議のため、日本としては緊急追加議題として北朝鮮問題を提出しようということになり、すぐに9時から打ち合わせを行いました。

自民党の玉沢徳一郎衆議院議員を団長に7人の代表団。北朝鮮非難決議を採択できるよう手分けをして各国に働きかけることとなりました。

今日15日。正式な会議は16日から18日ですが、その前に朝9時からASEAN+3の会議が開催されました。そして、引き続きアジア太平洋地域グループ会合。クーデターの起きたタイについて議論がありました。来年の春はタイでの会議が予定されていましたが、それは開催不可能となりました。また、タイのIPUの参加資格そのものをどうするかということが問題となり、日本は今回は正式な参加国ではないが資格を停止すべきではないとタイを擁護する立場をとりました。

私たちはどちらの会議でも日本の主張を書いたコピーを配って、日本の緊急追加議題を指示してくれるよう訴えて回りました。

昼はタイ代表団と懇談をしました。大変日本に感謝をしていました。王により暫定的に国会議員が任命になったそうですが、これまでの議員で引き続き議員となったのはたったの4人。これから選挙を行い新しい国会を作っていくわけで、なかなか道のりは大変だという印象を受けました。

午後もアフリカやヨーロッパの地域会合の入り口でコピーを配り日本への支持を要請しました。
(2006.10.15)

党厚生労働部会 社会保険庁改革についてヒアリング

今日は朝8時から党政調役員会。今回の人事で出席すべき定例の会議がたくさん入って来ました。今週も党本部と国会を行ったり来たりして過ぎて行った感じです。

9時からの議員団会議終了後、部会長になってはじめての党厚生労働部会を開催しました。社会保険庁改革について厚生労働省よりヒアリングを行いました。社会保険庁改革を進める中、国民年金の不正免除手続きが発覚し国民の不信感を更に深める結果となってしまったわけですが、それを除いても現在年金徴収率はアップしてきています。一部市場化テストを実施し、年内にはその結果も出るとのこと。今後、年金に対する国民の理解と信頼を回復する上で社会保険庁の不断の改革が求められます。

継続審議になっている社会保険庁関連の法案の動向も含め、今後この問題が論戦の焦点の一つとなってくると思われます。

少子化対策本部の坂口研究会においで頂いた山田昌弘東京学芸大学教授の最新の著書「新平等社会」を読了。
(2006.10.13)

神奈川16区補選 清川村の出陣式へ

今日17時20分からの衆議院本会議で、「北朝鮮の核実験に抗議し、全ての核兵器及び核計画の放棄を求める決議」が全会一致で決議されました。唯一の被爆国である日本はあらゆる国の核実験・核開発に反対し、核兵器廃絶に向かって力を尽くさなければならないと思います。

国会を飛び出し一路神奈川県清川村へ向かいました。今日は神奈川16区の補欠選挙告示日。開始時間に着くかどうかはらはらしながら渋滞区間を抜け、真っ暗な道を走ってなんとか出陣式に間に合いました。自民党武部前幹事長の応援演説と歌の後、私が公明党を代表してご挨拶をしました。亀井善太郎候補のめざす「太陽の政治」はわが党と同じ政治理念であり、何としても勝利させていく。パフォーマンスだけの民主党には絶対議席は渡さないと決意を述べまました。

昨日は伊勢原での公明党主催の亀井善太郎候補の時局講演会に行き、県下よりお集まり頂いた党員支持者の皆様に終日ご挨拶をさせて頂きました。遠いところわざわざ厚木、伊勢原まで足を運んで頂き本当にありがとうございました。明年の政治決戦の命運を占う補欠選挙。勝利をめざし全力で取り組んでいく決意です。
(2006.10.10)

港の見える丘で支部女性委員会を開催

今日は神奈川県本部支部女性委員会が横浜の港の見える丘にある神奈川県立近代文学館で開催されました。二宮町議選の候補三橋智子さんと来年の統一地方選に臨む女性新人候補が紹介され、活発に各地での活動報告がありました。

私のテーマは負担増問題ということになっていましたので、現在の日本の財政状況とその中で公明党が断行してきた社会保障改革について話をしました。最新の国勢調査では日本の高齢者の占める割合はイタリアを抜き世界一となりました。この少子高齢社会にあって年金・介護・医療を破綻させることなく持続可能なものにするため公明党は心血を注いでいるのです。そして、低所得者へのきめ細かな配慮を随所に盛り込んできたこと、子育て支援を最優先に実現させてきたことを具体例を引きながら一生懸命訴えました。

そして、松あきら参議院議員からはテレビ出演したときの模様をはじめとするご自身の最近の活動や心境が語られました。最後は明年の勝利に向けての勝どきで締めくくりました。

台風一過のすばらしいお天気で10月にしては暑いくらいの中、県下よりお集まり頂いた支部女性委員の皆様、本当にありがとうございました。
(2006.10.08)

横須賀で女性海上自衛隊員と懇談しました

今日は台風が来ているため暴風雨の中、浜四津代表代行、松あきら参議院議員、横須賀の女性市会議員等とともに横須賀にある海上自衛隊横須賀教育隊を訪問しました。

ここは2等海士として新たに採用した者などを訓練する部隊。全国で女性隊員を教育するのは横須賀教育隊だけです。現在、4ヵ月にわたる秋季の練習員課程(女性50人)などを実施しているとのことでした。

体育館で実際に銃をもって訓練している模様を見せて頂きました。続けて、女性隊員の宿舎「海桜館」も視察させて頂きました。部屋は清潔に磨き上げられていて、ベッドのシーツはしわ一つなく整理整頓が行き届いていて正直驚きました。その後、女性隊員たちと懇談をしました。

インド洋や災害派遣などで海外に派遣された隊員もいて、任務についてお話して頂きました。私が現在女性隊員が乗船できる船は何隻あるのか質問したところ、15隻が女性が乗船できる設備があるとのことでした。また、子育て中の隊員からは共働きでお子さんを実家に預けて横須賀に来ていることなども伺いました。育児休暇はしっかり取る事ができたかどうか聞いてみましたが、皆さんちゃんと取れたようでした。

見た感じスリムな方が多かったですが、さすがに訓練を受けてきただけあってたくましさが漂っていました。私は横須賀に住んでいるので制服姿の女性隊員は見慣れていますが、その訓練の模様を見たのは初めてでした。厳しい環境の中で、国の防衛の任務にあたっている皆様に感謝の念で一杯になりました。
(2006.10.06)

中央幹事会で党厚生労働部会長に任命される
今日は10時30分から党本部で中央幹事会。政調はじめ新体制の人事発表がありました。私は厚生労働部会長、政調副会長の任命を受けました。法案の審議や予算編成、部会としての申し入れなどの重要な仕事を担っていかなくてはなりません。議員になってまだ3年。不安もありますが、ともかく頑張らねばと思います。

午後は来客があり、夕方医療事故検討ワーキングチームで日本大学商学部の山口斉昭助教授を迎え、フランスにおける医療契約と医療被害救済制度についての講演がありました。日本において導入が検討されている無過失補償制度に関して大変参考になるお話をして頂きました。

夜は公明党女性議員の懇談会に出席しました。明年の地方統一選・参院選の勝利に向け、ともに決意を固めあいました。

ソマリー・マム著「幼い娼婦だった私へ」を読了。カンボジアでの想像を絶する惨状を綴った1人の女性の手記。私たちは人身売買に対ししっかり取り組んでいかなければならないことを痛感しました。
(2006.10.05)

樋口美雄教授に法案についてのご意見を聞く

2日、3日と本会議で代表質問が行われ、公明党からは太田新代表が登壇しました。

今日は私が座長を務める「仕事と生活の調和推進基本法検討ワーキングチーム」で慶應大学樋口美雄教授をお呼びし、要綱案に対するご意見を頂きました。諸外国の現状を引用しながら、「仕事と生活の調和は景気の良し悪しに関わらず根底に流れる問題。働き方のゆがみを改革していかなければならない。日本人は疲れている。勉強をする時間もない。企業も人材育成に投資をしなくなって、自己研鑽をすすめている。しかし、それもなかなか評価されない。景気が回復してきた今こそ、この法案を出す絶好のタイミングである。」と様々な中小企業や地方の取り組みなどを紹介しながら法案に対する重要なご指摘を頂きました。

昨日の太田代表の代表質問の中でも同法の成立のことが触れられていました。明日の予算委員会でも斉藤政調会長が言及されるようです。「仕事と生活の調和」は思えば私が2年前から温めてきたテーマ。厚生労働委員会でも同法の成立を主張しました。時を経てまさに今こそ「仕事と生活の調和=ワークライフバランス」が党にとっても、時代的にも大事な政策テーマとなってきたと実感します。

夜は神奈川県民ホールで県本部大会が開催されました。上田勇代表が再選され、幹事長には新たに仁田昌寿横浜市会議員が就任しました。太田代表が出席し、気合の入った挨拶をされました。

私は質疑の中で教育改革について答弁をしました。県本部も22日の補選、明年の政治決戦の勝利に向け勇躍スタートを切りました。
(2006.10.04)

仙台での男女共同参画社会の実現をめざすシンポジウムに参加

今日は仙台での「男女共同参画社会の実現をめざす全国シンポジウム」に参加しました。パネラーは猪口邦子前大臣をはじめ各党の女性国会議員です。

私からは男女共同参画が進んでいるノルウェー(ジェンダーエンパワーメント指数1位)の子ども家庭省の大臣と昨年お会いした時の話の内容等を紹介しながら、この分野において発展途上であるわが国が今後努力を積み上げていかなければならない課題などについて言及しました。そして、DV防止法の成立や女性の健康増進など公明党として今まで取り組んできた政策や推進本部を設置し党を挙げて男女共同参画に取り組んでいること。現在私が法律の策定の作業をはじめ、テレワークの普及など「仕事と生活の調和=ワークライフバランス」の確立に取り組んでいることを話しました。

最後に「与党として新政権にしっかりと言うべきことは言っていく」と申し上げました。

各党皆言いたいことを言ったわけですが、私なり限られた時間の中で公明党としての主張、私の考えを申し述べました。充実したシンポジウムに参加させて頂き大変にありがとうございました。
(2006.10.01)

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