2006年04月の日記

党総務部会でNHKよりヒアリング 情報セキュリティー会議
朝8時から党総務部会で「放送と通信の融合について」NHKからヒアリングを行いました。NHK橋本元一会長からはサーバー型放送やチャンネル数、国際放送について今後の公共放送としての方向性をお話頂きました。

13時からの本会議では、冒頭に今回の千葉7区から補欠選挙で当選した太田和美氏が紹介されました。公明党としても最大限自民党の候補を応援しましたが、955票差で破れました。今回の結果は多くのことを示唆しています。地に足のついた日常活動に励み、地元としっかり連携を取り支持拡大に取り組んでいかなけらばならないということを強く感じました。

17時30分から官邸での阿部官房長官を中心とする「情報セキュリティー対策会議」に出席しました。有識者の発言の後に各省庁より大臣等の発言があり、私からは総務省としての情報セキュリティー対策への取り組みや今後の決意を述べました。
(2006.04.28)

少子社会トータルプラン発表 記者会見に臨む

本日、政調全体会議で少子社会トータルプランが承認され、終了後記者会見がありました。神崎代表の挨拶に続き、党少子社会総合対策本部長の坂口副代表から内容の説明がありました。

記者さんからは「児童手当はどこまでめざすか。政府の方針との違いは」「残業賃金の割り増し率を4割に引き上げるという提案は経済界から反発を招くのでは」「これまでの公明党の少子化対策と今回のトータルプランとの違いは」などの質問が出ました。

坂口副代表からは「今までは生まれた子どもへの支援が中心だったが、今回は日本人の働き方の構造改革を示した。働き盛りの人々が長時間労働を強いられるわが国の働き方の見直しを、あえて経済界や中小企業の反発を招いても言わなければならない。」と決意の程が述べられました。

振り返れば昨年1月に対策本部が設置され、私が事務局長となって3月に中間とりまとめ「緊急提言」を発表。それから約1年「坂口研究会」を中心にトータルプランを作成してきました。新人の私には重責であり、途中悲鳴をあげたこともありましたが、このような大切なテーマについて多くの勉強をすることができたことに感謝しなければと思います。坂口副代表はじめ関係者の皆様本当にお疲れ様でした。

これからは盛り込まれた政策をどう実現していくかが課題です。
(2006.04.27)

特別支援教育申し入れ 漢点字の会

今日朝8時から党総務部会。日本民間放送連盟 広瀬会長より「放送と通信の連携」についてヒアリングを行いました。

引き続き8時30分から党少子社会総合対策本部で「少子社会トータルプラン」取りまとめについて最終の検討をしました。いよいよ記者発表です。昨年の緊急提言とちがい私は政務官の仕事中心となり、今回はほとんど関わることができませんでした。「仕事と生活の調和=ワークライフバランス」「働き方の見直し」が大きな柱となっているトータルプランです。今後いろいろ論議を呼ぶでしょうが、最重要のテーマを盛り込んでいると確信します。

その後特別支援教育の実施に向けた申し入れを山崎総務副大臣とともに受けました。

夕方「横浜漢点字羽化の会」岡田健嗣代表等に池坊保子衆議院議員とともにお会いしました。同会はかなの点字ではなく漢字の点字の普及に努められています。たしかに漢字が含まれてこそ理解できるのが日本語の文章であるともいえます。点字での選挙の投票や盲学校の現状についてなど色々お話を伺い、大変参考になりました。
(2006.04.26)

参議院財政金融委員会で答弁

今日は参議院財政金融委員会で答弁に立ちました。政務官になって2度目です。

自民党岩井國臣議員の質問の中の「地理的情報格差」についての質問に答えました。地域公共ネットワークは2005年7月現在で71.6%の整備状況。e-Japan計画の昨年度中の全国整備という目標の達成は困難であること。総務省としてもこの地理的情報格差の是正のため「地域イントラネット基盤施設整備事業」による支援や「地域情報通信基盤整備推進交付金」の創設など、様々な角度からの施策を講じていることを述べました。

その後竹中大臣に面会。政務官の英語名についてご見解を伺いました。

午後は本会議、衆議院総務委員会と続きました。
(2006.04.20)

厚木で女性時局講演会

今日は厚木市文化会館での公明党女性時局講演会。「高齢社会に向けて女性がますます元気で」というテーマで千葉県衛生研究所天野恵子所長に女性の心と体について講演を行って頂きました。

天野先生はもともとの専門は循環器内科だそうですが、性差を考慮した女性医療の専門家としての立場からいくつかの症例を引きながら女性に必要な医療について語って下さいました。やはり、女性に特有の病気と症状がありその治療方法も男性とは違う。精神的なケアも必要で、「まず患者の話をよく聞いてあげなければいけない」と女性専門外来の必要性を強調されました。

私からは公明党の全国の女性議員が女性専門外来の設置を推進してきたことやがん対策に力を入れていることなどをお話しました。会場一杯お集まり下さいました厚木の皆様に心から感謝致します。主催された厚木市の田上祥子・寺岡まゆみ市会議員、愛川町の森川絹江町会議員、大変お世話になりました。これからも地方議員と国会議員がしっかり連携を取り多くの課題に挑戦していきたいと思います。
(2006.04.19)

NHk放送技術研究所視察

今日は世田谷区にあるNHK放送技術研究所に桜井・上川両政務官とともに視察に行きました。

時間の遅れなくゆっくりした聞きやすい速度に変換する話速変換技術、サーバー型放送、緊急時にワンセグ端末が自動的に起動し緊急放送を受信できる装置。また、月明かりでも鮮明な撮影が可能な超高感度カメラや超高速度カメラなど、医療機器をはじめ他の分野でも応用されている最先端の技術開発を見せて頂きました。

研究所から議員会館にもどり4時30分からNHKより今回の不祥事についての説明を聞きました。この職員は長期間にわたり240回あまりのカラ出張で1700万円以上の不正な出張費を受領していたのです。チェックが入らない組織の構造に問題があったのではないかなど厳しい意見が相次ぎました。

すべての部門で不正がないかどうかを点検し明らかにして再出発をしてほしいと思います。そうでなければ受信料を納めている国民は絶対に納得できません。
(2006.04.17)

高齢者虐待防止・介護保険について論議

本会議、総務省でのレクチャーや来客に続き17時から党介護保険制度改革委員会・高齢者虐待防止対策ワーキングチーム・女性委員会はつらつ長寿社会推進PT合同会議。

4月1日から高齢者虐待防止法が施行となりました。政省令や虐待防止マニュアルについて厚生労働省から説明を受けました。また、改正になった介護保険制度の現状についてもヒアリングを行いました。

出席のはつらつ長寿社会推進PTの地方議員から多くの質問が出ました。介護保険の現場を担う市町村の議員として、介護保険料や虐待防止のネットワーク作りについて鋭い、切実なご意見や質問が相次ぎました。1時間の予定でしたが、時間が足りませんでした。特に療養病床についての議論は衆議院において医療制度改革の審議が始まったばかりで、ここだけでは結論が出ない問題です。引き続きこの点に関しては介護保険制度改革委員会としてもしっかり議論をしていきたいと思います。
(2006.04.13)

参議院総務委員会で答弁に立ちました

今日は参議院総務委員会で公明党魚住裕一郎議員の質問の答弁に立ちました。政務官になってはじめての答弁です。

多くの死傷者を出した認知症グループホームの火災に対する今後の対策についてどのような認識を持っているかという質問でした。今年1月に発生した長崎県大村市でのグループホームの火災で9人の入居者のうち7人が死亡したことを重く受け止めていること。増加の傾向にあるグループホームにおいて生命の安全の確保を最優先に考え、火災の早期発見、迅速な消防機関への通報、初期消火が重要であることなどを答弁しました。

住宅用スプリンクラーの設置については初期消火に効果があることが実験により確かめられていますが、費用の点など事業者の方々の強い反対意見もあり、今後更に検討を要します。

夕方5時30分から竹中大臣出席の「第9回通信・放送の在り方に関する懇談会」。NHKをはじめとするこれからの放送の在り方について約2時間にわたりディスカッションしました。NHKの経営委員会についてもかなり議論をしましたが、また不祥事が起きてしまいました。やはりもっと抜本的な改革を考えなければいけないようです。
(2006.04.11)

県本部で政策幹事会 医療制度改革について学習

今日午前中神奈川県本部で「政策幹事会」。本年から県本部で月1回政策を勉強していく会合を開くことになりました。今月は「医療制度改革」がテーマ、担当は私です。

政務官になってから党の厚生労働部会にもあまり出られなくなり、正直言って担当はつらいところですが自分なりに精一杯準備して臨みました。今回の改革は急速に進む少子高齢社会に持続可能な医療制度を構築するため改革です。現行の制度のままでは2025年には国民の医療費は約2倍の65兆に達する見通しで、制度改革を実行した場合には8兆円の削減ができるという財政推計が出ています。

今回の医療制度改革のポイントでもある健康で長寿を生きることができる予防重視の医療への転換、また出産育児一時金の増額や乳幼児医療費の助成の拡充など公明党の主張も盛り込まれています。今日の質疑応答の中でも厳しい意見が出ましたが、新たな高齢者医療制度の創設や療養病床の転換についてなど課題は多く、今後国会においてしっかりと論議をしていかなければならないと思います。
(2006.04.08)

党総務部会 夜は川崎幸第2支部へ

今日午後4時から党総務部会で「インターネット上の違法・有害情報対策について」と「通信・放送の最新の状況について」総務省から説明しました。

昨日のNKHのニュースでも詳しく報道していましたが、この6月から「ホットライン」というインターネット上の有害情報に関する情報提供を受け付け、警察への通報、プロバイダや電子掲示板の管理者当に対する削除依頼等を行う民間機関がスタートします。

この他関連の法律を含め、児童ポルノや出会い系・自殺系サイト等、ネット社会の影の部分に対する総務省の取り組みについて説明し質疑応答を行いました。党の多くの国会議員が関心を持って参加してくれました。

夜は川崎市幸第2支部の支部会に参加しました。長い間地域に貢献してこられた感動的なお二人の地区活動報告と河野市会議員、此村県会議員の報告に続き私からは国会報告を致しました。偽メール問題に続く民主党の自滅劇や総務大臣政務官としての取り組みなどお話させて頂きました。雨模様の中たくさんの方々が参加して下さいました。大変にありがとうございました。
(2006.04.05)

小杉礼子氏を迎え 党少子社会総合対策本部の会合開く

今日の本会議で偽メール問題を起こした永田寿康議員の辞職を全会一致で許可しました。確証のないメールを根拠に予算委員会で質問をした永田氏は、これまでも無責任な発言を繰り返してきました。国会を混乱させ、国会に対する国民の信頼を失わせた責任に対する決断はあまりにも遅すぎたといえます。

午後4時からは党少子社会対策本部で労働政策研究・研修機構の小杉礼子統括研究員を迎え、フリーター・ニート対策について講演を行って頂きました。どうしたら学校から就労にスムーズな移行できるか、諸外国でどのような職業教育が行われているか、非正規雇用社員の所得をはじめとする厳しい現状など、重要な観点からのお話がありました。

引き続き党少子社会対策トータルプランの内容について、神崎代表はじめ役員が集って検討をしました。多くの論点があり取りまとめにはもう少し時間がかかりそうです。
(2006.04.04)

総務省入省式 郵政民営化委員会

今日は東京都内では突風が吹き、桜が散り始めました。そんな中総務省で新規採用職員の入省式が執り行われました。新入職員80名あまり。講堂内にはさわやかな緊張感が流れました。この日の気持ちをいつまでも忘れずにいてほしいものです。

午後は内閣府で、郵政民営化の進ちょく状況や民営化後の新会社の新規業務参入の是非を審議する政府の郵政民営化委員会の第1回会合に出席しました。冒頭、副大臣とともに私からも一言ご挨拶しました。

午後6時から坂口力副代表、福島豊衆議院らと党少子社会トータルプランの打ち合わせを8時すぎまで行いました。明日はこの役員会です。
(2006.04.03)

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