| 日弁連のシンポジウムで挨拶 |
今日は衆議院厚生労働委員会で介護保険法の改正について質問。45分間の持ち時間。今までで最長です。 今回の改正では法律の目的に高齢者の「尊厳」ということがはっきりと掲げられました。今後更に高齢者が増加するわが国において、身体が動けなくなっても、あるいは認知症(痴呆症)になっても人間としての尊厳は絶対に守られなければなりません。まず、高齢者の人権擁護の上で虐待防止の中核機関ともなる地域包括支援センターの役割ついてなどの質問をしました。 更に地域密着型サービスの具体的な方向について、ケアマネージャーの資質の確保や労働条件について、医療と介護の連携について、税制改正に伴う介護保険と利用料設定基準の低所得者への配慮についてなど質問しました。 委員会終了後、日本弁護士連合会のシンポジウム「実効ある高齢者虐待防止法の制定に向けて」に参加しました。基調報告の後挨拶をさせていただきました。当選以来、この問題に取り組み公明党がどの政党よりいち早く法案の作成に着手し取りまとめたこと。また今国会での成立に向けての決意を披瀝しました。 基調報告のなかでも「こんなに早く法制化の見通しが立つとは思ってもみなかったので」という言葉がもれましたが、私の活動がその一助になったかと思うとこれ以上の喜びはありません。 弁護士会館を飛び出し、地下鉄に乗って埼玉の越谷での政治学習会「ひまわりフォーラム」に向かいました。高齢者虐待防止に取り組むきっかけとなったのがここの公明党県会議員久保田厚子さんの問題提起でした。そのご縁もあり学習会にお招きいただきました。会場にかけあがり息を切らせながら一生懸命国会報告や少子社会対策を語らせていただきました。 夜にもかかわらず多数お集まりくださいました皆様本当にありがとうございました。 (2005.04.20)
|
| 外国人労働者の視察にスズキの自動車工場へ |
|
今日は党外国人労働者問題プロジェクトの視察で静岡県のスズキ株式会社へ行きました。まず、湖西工場で日系ブラジル人の方々が自動車を製造している工程をずっと見せていただきました。現在会社全体として11%、工場勤務者は20%を外国人が占めているそうです。工場内では日本語とポルトガル語でマニュアルが書かれており、多くのブラジル人がテキパキと作業している様子が見て取れました。 そこから浜松市の本社に移動し、鈴木会長と懇談の時間を持ちました。現在の最も大きな課題はブラジル人労働者の子どもたちの教育です。ブラジルで生まれて日本に来た子どもは日本語ができない。日本語教師を配置するにも基準の人数ではとても足りない。ブラジル人学校に入れるには学費が高い。学校に行かない子どもが増える。 外国人のための学校を作る際、ぜひ学校の空き教室を使わせてほしいという強い要望がありました。そこが使えればもっと学費を安くし、通学しやすくできるとのことでした。 「現実に企業は外国人の労働力なしにはやっていけなくなっており、であるならばせめてその子どもたちの教育だけでもしっかり取り組んでいかなければいけないのではないか」というわが国が直面している日本人の労働力の減少と国際化の問題を突きつけられました。今後避けて通れない問題である以上、この際きちんとした制度設計をすべきであると私は思います。 夜議員会館に帰って、明日の厚生労働委員会の参考人質疑の準備をしました。民主党は介護予防の効果についての同じ質問の繰り返すばかりで議論が広がりません。もう少し違った観点での質問をしてみたいと思います。 (2005.04.11)
|
| 高齢者虐待防止 事務レベル協議 |
|
介護保険法改正の質疑が衆議院厚生労働委員会で始まり先週の1日金曜日は5時間行なわれました。明日も5時間の質疑が予定されています。公明党は昨年秋から国会において、また全国列島縦断フォーラムを開催し、党幹部が先頭に立ち多くの関係団体からご意見を伺ってきました。私もあちこち参りました。高齢社会を支える介護保険制度を持続可能なものにするため徹底した議論が必要だと思います。 また、2日土曜日は町田に行きました。打ち合わせや、夜は支持者の幹部の方々の会合に出席しました。発表したばかりの「チャイルドファースト2005緊急提言について話させていただきました。7月の首都決戦へ「断じて勝つ」との決意で通うつもりです。 本日、本会議終了後、自民党の馳衆議院議員等と(仮称)高齢者虐待防止法の事務レベルの協議を行いました。両党の相違点について論点を明らかにし明日の与党プロジェクトに備えました。やはり介護放棄の主体や定義が難しいところです。 少子社会総合対策本部の仕事が一段落したので今後はこの法案の提出に向け全力投球をしていきたいと思います。馳先生の一生懸命さに負けないよう頑張ります。 (2005.04.05)
|
|