2004年08月の日記

神奈川の各種団体より要望ヒアリング
昨日は終日(7団体より)今日は午前中、神奈川県庁において各種団体の要望ヒアリングに出席。

医師会より、厚木市においてアレルギーや感染症、精神衛生などの教育のため、皮膚科・精神科・産婦人科などの医師が学校に出向き教育をしているが、この事業をもっと拡充してほしいとの要望がありました。

アレルギー、性感染症、薬物などに関する知識は自分の体を守り健康を保ちながら成長していくうえで非常に大切なものです。県会議員とも連携をとり、是非とも拡充していきたいと思いました。

今日13時から少子化対策本部。幼稚園と保育園をあわせた総合施設について文部科学省、厚生労働省よりレクチャー。平成18年度のスタートを目指し、多様な子育てのニーズに応じた新しい施設を作ろうという試みです。

14時30分から党介護保険制度改革委員会で市民福祉団体全国協議会・全国町村会よりヒアリング。

引き続き「三位一体改革」について党内論議。何を削るかではなく全体としてどう地方分権への流れを作っていくか。党としてまずその基本の枠組み、ビジョンを決めていくことであるというというところで終わりました。今後、地方交付税など税制についての勉強会がもたれる予定です。

日曜日、ボローニャ歌劇場室内管弦楽団のコンサートに出かけました。久しぶりにヴィヴァルディの「四季」を生で聴きました。

(2004.08.31)

日本LD学会へ!
朝、パンとコーヒー、冷凍ブルーベリーなどを食べ荷物を一杯持って議員会館へ。

10時から党文部科学部会。三位一体改革のなかでの義務教育国庫負担金をめぐって論議が交わされました。廃止されれば、地域格差が大きくなり、義務教育のレベルが保たれなくなるという危惧を抱く議員がほとんどでした。

地方分権への流れ、国に縛られない地域に即したユニークな教育。これが理想です。右肩上がりの高度経済成長はありえない時代にあって、すべての構造は変化せざるをえなくなっています。これを、最大のチャンスととらえ、プラスの方向に変革をしていく事ができるか・・・
国も、地方自治体も、知事や議員を選択する住民の意識も、大きく踏み出していく事が求めれれているように思われます。

11時30分から党厚生労働部会。平成17年度予算概算要求について。
こちらも、三位一体改革によって大変厳しい内容にならざるをえなくなっています。

そのなか、私が取り組んでいる「高齢者虐待防止」「発達障害支援」は
予算項目にしっかりあがっています。なんとか死守したいです。

13時からドクターヘリ推進勉強会。

夕方から成蹊大学で開催されている「日本LD学会第13回大会」へ。シンポジウムで少年矯正施設で少年達と現場で関わっている技官、精神科医の方々の話を伺いました。
大阪・岐阜少年鑑別所、宇治少年院など、発達障害に対し非常に深い専門知識と意欲をもって少年に相対している報告に感動しました。特に宇治少年院で41名全員で大縄跳び241回をやり遂げたことなどは、すばらしいと思いました。

私は予算獲得、支援の体制作りなどで応援していこうと更にやる気が沸いてきました。「正しい事はためらわず教える」という岐阜少年鑑別所細井保宏氏の言葉が心に残りました。
(2004.08.27)

夏季議員研修&横須賀で事件
朝9時から党憲法調査会。憲法九条に関して意見交換。

午後から神奈川県民ホールで神奈川の夏季議員研修会。スローガンは「全議員が地域拡大の最前線へ!」

第一部では東京大学北森武彦教授のマイクロチップテクノロジーについての講演。マイクロ化学チップで、今まで半日以上かかっていたアレルギーの分析がわずか4〜5分でできるという画期的な研究開発です。もちろんアレルギーだけでなく、病気の診断・薬物・環境ホルモンなどコンパクトな機械で速いスピードで分析ができるのです。

今、神奈川サイエンスパークが拠点となって産学官が連携して研究開発を進めています。

第二部は上田勇県本部代表・浜四津敏子代表代行など6人が登壇して当面の政治課題などについて話をしました。神奈川の全議員が団結して、各地域で党勢拡大に走る決意を固めあいました。
17時終了。

夕方、今日横須賀の自宅近くで事件があったことを聞きました。(その時私は自宅にいませんでした)
自動販売機荒らしをしていた男2人の乗った車をパトカーが追い詰め、警官が発砲し、1人が車から更に逃走したという事件です。

警察犬を連れた警官が不審な男が来なかったか、うちの犬がほえなかったか聞きに来たとのこと。ルーク(ラブラドルのオス2才)は人が来るとほえますが、寝入っていると起きないこともよくあります。

身近でこのような事件が起こり、街の安全が脅かされていることを肌で感じます。安心・安全の街づくりを今こそ急がねば!

竹内宏著「東京元気工場」を読む。

(2004.08.25)

秋の陣スタート寸前
朝、録画してあった英会話番組をまとめて流して見る。「あーもっと英語を勉強しなければ!」と切実な思いにかられます。

昼から美容院に行き、さっぱりと短めにしてもらいました。

夕方議員会館に行き、4日分の新聞をチェック。
21日付朝日新聞に岩本美砂子三重大学教授が「女性国会議員 増えぬ日本、世界の例外」という一文を寄せられていました。現在わが国の衆議院の女性議員は34人、7.1%、世界で134位です。

それから、遊説原稿を一本仕上げ、私の友人である漫画家の曽根富美子さんが送って下さった最新作「この星のぬくもり 自閉症児のみつめる世界」を一気に読みました。

自閉症の子どもを持った母親の戸惑いと苦労。そして、本人の内側の世界が描かれていて、不思議と今の私にも共感できるものであるような気がしました。
曽根さんは児童虐待など、親と子の関係や社会に根ざした問題をテーマに漫画を描き続けています。

夜、長い間読みかけになっていた「ネイションとエスニシティ」
(アントニー・D・スミス)を読了。民族と国家というものを考えさせられました。

明日は神奈川の議員研修。党の会議も再開します。いよいよ秋の陣に向けスタートです。
(2004.08.24)

三浦で夏祭り
昨夜から横須賀はとても涼しく、寝覚めもさわやかでした。部屋を掃除していても今までは汗だくだったのに、今日はラクラク。朝食はありものでパスタを作り出発。

朝10時から神奈川県本部で委員長会。11時から幹事会。

夏季研修会、座間市議選・大井町議選、秋にかけての署名運動、意見書についてなど種々検討しました。
参院選の総括をし、しっかりと次の戦いへ進まなければいけないと思うのですが、そこの議論はまだ詰まっていません。介護保険の見直しや憲法問題など次から次へと襲ってくる問題の対応に迫られるだけでなく、私達の側から発信していくものがなければならないと思うのです。

夕方から三浦にある介護施設「はまゆう荘」の夏祭りに参加。
地元三浦の公明党女性局、青年たちがボランティアでお手伝いし、地域の方々も加わってのにぎやかな夏祭りです。地域に開いたこういう催しをつづけていらっしゃるということは本当にすばらしい事です。

はまゆう荘の井上施設長と女性同士、施設の運営やそれぞれの子育てのことなどいろいろな話で盛り上がりました。高齢者虐待の法整備に関して、その必要性を現場で感じると語って下さいました。

(2004.08.21)

残暑の中 あちこちへ
おととい、都内で友人たちに会った帰り、横須賀中央のスーパーで買い物をしていたところ支持者のNさんにお会いしました。「主婦してるのねー」と声をかけてくれました。
数年前に腸の手術をされたのですが、とてもお元気そうでした。ご主人も定年となり一生懸命地域に貢献をされているとのこと。「体に気をつけて頑張ってね」と温かい激励を頂きました。本当にありがたいです。

昨日は神奈川の支持者の方々の代表の会合に出席。
新しい体制となった大切な会合でした。そのことで頭がいっぱいいっぱいになっていたせいか、一人息子の誕生日を忘れていました。ごめん!
18歳になったんだね。

今日13時から郵政事業民営化に関する委員会。生田日本郵政公社総裁よりヒアリング。

小泉首相の主導でものすごく速いペースで進んでいる郵政民営化の流れに対し、公明党としてどう対応するかについて意見交換しました。

15時から「21世紀の防衛のあり方検討会」高野参議院議員を中心に公明党の平和主義について意見交換。
我が党の根幹をなす平和主義を「現在の日本を取り巻く国際情勢」「国際貢献」「テロ対策」「憲法問題」などを視野に入れながら将来に向けどういう方向を目指していくのか・・・

赤松議員が公明党の防衛に関する態度の変遷を振り返ってくれましたが、まさに、自分自身の人生の上での精神的な変化と重ね合わせながら今後公明党が「第三の極」として日本のなかで果たすべき役割は何かを考えつづけていました。

残暑厳しい3日間、まとめて書き込みました。
(2004.08.19)

マンモグラフィー 自ら体験する!

午前中人間ドックを受けに病院へ。
1年に一回は受けようと思いつつ、衆院選に続き通常国会、参院選と忙しさにまぎれ1年8ヶ月ぶりのドックとなりました。

今回は、はじめてマンモグラフィーを使っての乳がん検査を受けました。吸引をするとき少し痛いかなと感じました。女性の健康増進・がん予防を掲げている党の張本人としてまず自分が体験してみるべきでしょう。

血液・尿・血圧などすぐわかる検査結果で悪い所はありませんでした。その他は3週間後結果が出るとのことです。

午後、横須賀にある「筑波大付嘱久里浜養護学校」「国立特殊教育総合研究所」を視察。発達障害に関して、非常に努力をし研究を重ねている様子がうかがえました。

海のそばにあり、涼しい海風が吹いてくるすばらしい環境に囲まれています。「横須賀ってやっぱりいいなー」とあらためて感じてしまいました。
(2004.08.16)

女性議員研修
今日は、神奈川県本部女性議員研修会。
「次世代健全育成支援の理念と対策」について厚生労働省に、そして、「アレルギー対策」について「アレルギーを考える母の会」園部まり子氏に講演をして頂きました。

最後に私より国会報告を致しました。臨時国会の模様、郵政民営化問題、介護保険の見直しをはじめ、現在私が取り組んでいる発達障害支援などかいつまんで10分ほど話させて頂きました。

いつもながら、女性議員の皆様の熱心な姿勢に敬服いたします。

明石洋子著「自閉症の息子とともに ありのままの子育て」1・2を読む。
タイトルどおりのすばらしい内容でした。感動です!
(2004.08.12)

アライグマ・リス被害
昨日は、葉山町・逗子市・鎌倉市・横須賀市・三浦市より県と国への要望事項のヒアリングを行いました。

いくつかの自治体よりあった要望が「アライグマ・タイワンリス・ハクビシン対策」です。

家に入り込んで住み着いたり、畑の作物、果実などを荒らしてしまうこれらの動物。ペットとして飼われていたものが捨てられ、繁殖して深刻な被害をもたらしているのです。
実は、うちのまわりにもリスがいて、庭の柑橘類を食べられました。独特の鳴き方をするので、すぐわかります。木から木へ飛び移っているのがよく見えます。

動物愛護の観点からも、市町村をこえた対策が必要です。

本日「思春期の健康教育とその支援に関する要望」「発達障害者・児支援に関する要望」を文部科学省、厚生労働省に提出しました。

(2004.08.10)

郵政民営化
朝8時から郵政民営化に関する委員会。自民党「郵政事業改革に関する特命委員会」村井仁委員長よりヒアリング。

自民党での20回にわたる勉強会の内容を凝縮して一気に説明して頂きました。
郵政の現状や細かい制度など、漠たるイメー捉えていたものとはやや違うなと感ぜざるをえませんでした。小泉首相が速いペースで進めている郵政民営化。国民にとって何が有益か・・・そこを見据え進めていかなければならないと思います。

引き続き、党財政金融部会。月例経済報告について内閣府・日銀からヒアリング。

9時30分。衆議院議員団会議。

10時。党厚生労働部会。ホームヘルプサービスについて関係団体より要望受付。

10時30分より、同じく党厚生労働部会。「社会保険庁改革の現状」について村瀬新社会保険庁長官にきていただき意見交換。
長官の気負いもなく、しかし淡々とした前向きな姿勢に、ここまで非難の対象となっている同庁の抜本的な改革を心から期待したいと思いました。
もちろん、政治家の側はそれを監視、応援をしていかなければなりません。

11時10分より発達障害者・児支援を考えるワーキングチーム。

14時から本会議。これで臨時国会閉会です。
(2004.08.06)

坂口大臣不信任案否決
8時30分より党地球温暖対策プロジェクト。

10時から高齢者虐待防止について法制局と打ち合わせ。

13時からから本会議。年金改正法廃止法案の採決。
公明党長沢議員より「給付と負担の問題を先送りする無責任・赤字垂れ流し法案」と厳しい反対討論を行いました。

趣旨説明も、賛成討論も同じ内容のくりかえし。完全に手詰まりを露呈している民主党。

当然のことながら否決されました。

14時15分、アメリカ海軍横須賀基地の空母キティーホークの廃艦後の空母の配備について説明にきていただきました。

まだ後継艦については何も決まっていないとのことでした。

一番影響を受けるのは地元住民です。今後もこの件に関して注視していきたいと思います。

15時30分から厚生労働部会。国連障害者の権利条約制定について外務省よりヒアリング。

夕方、野党3党より提出された坂口厚生労働大臣の不信任案の採決。粛々と否決しました。
(2004.08.05)

年金廃止法案
8時30分から党憲法調査会。
秋の党大会でわが党の憲法改正に対する立場、方向性を明らかにして行く予定です。

9時から厚生労働委員会。民主党提出の年金改正法廃止法案についての質疑。都合のいいところだけを残し、何の展望もないただの廃止法案。

質疑するに値しない法案ですが、民主党側は与党の質問に答弁するのではなく、ひたすら与党攻撃、時には野次に終始していました。

夜、発達障害に関する勉強会。高槻市・横浜市の取り組みについてレクチャーをして頂きました。高機能自閉症(知能の遅れを伴わない自閉症)は人により状態が様々で、多岐にわたる支援が必要であり、対応に大変苦労しているとの報告がありました。

基本的に相談機関・専門家が少なすぎます。人材の確保と育成が急務です。
(2004.08.04)

高齢者虐待防止ワーキングチーム

8時30分より党規制改革委員会。

9時より「思春期における健康教育に関するプロジェクト」
社団法人日本家族計画協会クリニック 北村邦夫所長よりヒアリング。

若者の間に蔓延する性病。先進諸外国でエイズ患者が減少する中、患者数が増加を続けている日本。若者への性教育、性病の予防をどう浸透させていくか・・・
現実は予想をはるかにこえ、深刻な事態に達しているのです。教条的な対策でなく、この現実に即した対策が求められています。

10時から高齢者虐待防止ワーキングチーム。
高齢者虐待防止法(仮称)案について党内論議を行いました。
目的・定義・対象などこれから更に検討が必要です。本日付毎日新聞に記事を掲載していただきました。

11時から児童虐待防止法改正ワーキングチーム。

13時から郵政事業民営化に関するプロジェクト。内閣官房郵政民営化準備室より説明。

14時30分から全日本教職員連盟よりヒアリング。

16時政調全体会議。

海老沢泰久著「青い空」を読む。幕末から明治へ。日本人の宗教観、日本独特の社会制度を一人の若者の生き方を通し、面白く描いています。
(2004.08.03)

仕事と生活の調和
朝9時15分から神奈川県の「平成17年度 国の施策・予算に関する提案・要望」について、知事からの説明および意見交換。

11時から毎日新聞の記者より高齢者虐待防止法(仮称)について取材を受けました。明日のワーキングチーム、取材に来てくれるそうです。

13時から本会議。各党より年金、イラク、日本歯科医師会の問題など質疑が行われました。

終了後16時から厚生労働部会。「仕事と生活の調和に関する検討会議」報告書について厚生労働省よりヒアリング。
人生のそれぞれのステージで働き方を変化させながら、子育て、社会貢献、仕事のバランスを考えていく・・・これが理想です。
しかし、現実は安い賃金での非正規雇用、パート労働が増え続けていて、収入、労働時間においてさらに二極化が進んでいるのです。

この現実をどう理想に近づけていくかが大きな課題です。
今後のワーキングチームでその方途を探っていきたいと思います。

17時から介護対策本部。介護保険制度の見直しについて厚生労働省よりヒアリング。伸び続ける介護給付費をどうするか。大変深刻な問題です。
(2004.08.02)

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